夕刻になって、本日の高森先生の記事家族でも身分が違う近代以降前代未聞の家庭を生み出すのか?で提起されている問題に、4次元方向からキリモミ突入してくるような「準皇族」というパワーワードが飛び出しました。
さあ、既成概念を覆すような事態に遭遇した際に叫ぶ言葉、皆さんご存知ですよね。いきますよ、せーの…
その手があったか〜!!
…いや、ねーよ!!
で終わり。ツッコミの絨毯爆撃を決行しそうになりますが…ここはメビウスの輪級にねじれた「逆に」で玉木雄一郎・国民民主党代表に「準皇族とはいかなるものであるか」をじっくりご教示頂きたい。
何せ、国政政党の代表が「新たな身分階級を作ろう」と提案したのです。これはきっと、自らの全存在をかけるほど深い思惑や具体的なビジョンがあるに決まっています。深い考えが無かったり、「具体的内容は協議して…」などという、脳細胞が壊死しているとしか思えないような発言を、国政政党の代表たるお方がするはずがありません。
まずは、まずは「準皇族」とはいかなるものなのか、玉木氏がその存在の全てを賭けた提案を聞いてみようではありませんか。
まさか…まさか、言ってみただけ…なんて事は…無いよね…。